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ある日突然イップスに!

ダーツフォームの基本は、ひと通り書いたかなぁ。と思いますが(まぁ、また読み直して改定版でも作るよ)、これからも、ダーツ界の「迷える子羊」さん達と一緒に悩んで行きたいと思っております(笑)

さて、今回は突然やってくる「イップス」について考えてみたいと思います。
イップスとは何なのかと言うと、実際には、イップス(YIPS)と言いまして、語源は「子犬が吠える」という意味。有名なプロゴルファー、Tommy Armorが初めて使った言葉なんです。
イップスは神経に影響する心理的症状。俗に、スポーツ(特にゴルフ)の集中すべき場面において、プレッシャーのため極度に緊張することを表します。
また、それを原因として震えや硬直を起こすこと。プレイ上のミスを誘発することをいいます。

自分の考えている事が、体に伝わらなくなり、体が動かなくなったり、意に反した動きをしてしまうことがあったり、動いたとしても、ちゃんと力を伝えられなかったりと、「精神的要素100%」の「スポーツ界の難病認定」されている症状です(笑)

ゴルフ界では、このイップスによって引退してしまったり、絶頂期から急坂を転がるように転落してしまったり、本当に怖い病気なんです。

直し方は今だ見つかっていません。そりゃそうですよね、メンタルな病気なんですから。

このイップスで何年も辛い思いをしている方もいますし、抜け出たとしても、正しい脱出方法でなかったりすると、また再度イップスになったり、変な癖が残ったりします。

私的にこの「イップス」を説明していきましょう。

私の理論の中の「1・2・3」というリズムがありますよね?

このリズム中の「2」の部分、所謂テイクバック最下点又は前方に腕を降り出す瞬間の「一瞬の間」が原因の場合が多いんです。

もう一つは、あとで出てきますが、投げる前にセットアップ時で行う「ユーミング」。

そして、アドレス自体が固くなってしまう「ターゲットパニック」からくるイップスと、ここで、もっとよく狙おうとか、ちゃんと真っすぐフォローを出そうとか、この一瞬の間に考えてしまうことが「イップス」のはじまりと考えます。

最初は、「テイクバックしてからも、もう一回狙える」と「お得」感があったりするのですが、とんでもない!

この一瞬の間が、ダーツ界では良いように解釈されて「タメ」と言われていたり、「うん、溜まるようになってきたね」なんて他のプレーヤーに褒められたりすると、どんどん進行して行きます。

私は前から「タメは必要ない」と言っているのは、ココなんです。

タメは「作り出せる」ものではなく、いつのまにか「作られてしまっている」ものなので、タメが多い人は、「イップス」ギリギリの所で投げているという考え方も出来ますよね。

まっ、これは半分当っていて半分間違えているんですけど。


というのは、元々リズム感の良い人は、通常の人よりも、細かくリズムを取れる(例えば、通常の人が4小節で考えているものを、16小節で考えているとかね。これは無意識中に起こる事なんですが、ちゃんと、訓練すれば出来るようになったりするんです)ので、イップスになりにくい要素は持っているんです。

なので、深くためている人全てがそうではないと言っておきます。

更には、リズム感が良いからと言って、イップスにならないとは限りません。

一回こういう人が嵌まると、余計にタチが悪かったりします(笑)

では、どう直せば良いのか??

正直、私の元にに来てくれれば、約5?10分でイップス状態から「ゼロの状態」にまでは、その場で直す事が出来ます!(^_-)

これは、その人とのリズムのタイミングを併せてから直して行きます。後は、ひ・み・つ (笑)というか、文章で表現が難しいのです。
私の元へフォームチェックにこられる方が1日に50名いたりする事があります。もちろんイップスの方もです。
その中で学んだというか、、、「やばい!直さないと今日中に終わらない!」というプレッシャーで覚えたのかもしれません(笑)

あえて、文章で説明ならば・・・。

1)まず、どこが原因かを観る。
イップスの種類にも何通りもあるので、ここが誤診していると直りません。

2)リズムをゆっくり教える。
リズムの再確認と、その問題となっている部分に、一つ今までと違う動作を与える事により、「止まる」とか「投げれない」という意識を無くさせます。
ここでの重要点は、ユーミングしていたりする癖は排除します。なぜなら、このユーミングのタイミングが取れなくて、イップスに陥るケースが物凄く多い。
フォームの構成的にも、「フォワードプレス」は良いですが、「ユーミング」はダメです!
まっ、これは私の理論なので、一つの参考程度に考えて下さい。

3)オーバーアクションで、大きな筋肉に覚え込ませる。
小さな動きだと、すぐに忘れてしまうので大きな筋肉を使うように補助をしながら修正していきます。

4)徐々に補助を少なくする。
そうして、徐々に補助を少なくして、自分で投げられるようにしていくって感じです。

ダーツ業界が急激に発展してから、技術の向上は目覚ましいものになりましたが、心がついてこないプレーヤーが多く見受けられます。
「何が基本のリズムなのか?」と「必要最低限の動きは何か?」を理解してくれれば、そんなにイップスを怖がる事はないんですけどねぇ?。

まぁ、イップスは思いがけず突然なんで、頭の片隅に、こんな情報もいれとくと良いですよ~^^
タグ:イップス
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